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加瀬 三紀

Kase Miki

■業務内容

・建築ビジュアライズ(建築CG / 動画、建築イラストなど)

・建築コンペ支援(提案書、プレゼンテーションデザイン)

■お取引業種様実績

大手ゼネコン、準大手ゼネコン、ハウスメーカー、

建築設計事務所、設備系設計事務所、コンサルタント業 等

(個人様のご依頼は受け付けておりません)

■ご挨拶

美大系建築学科出身の建築系ビジュアルデザイナーです。

一般的に建築コンペでは「提案書」「プレゼンテーション」が不可欠です。

私は施主・設計者のどちらの視点も理解することに努めながら、

わかりやすく魅力的な提案書(プレゼン)を取りまとめる役割を担っています。

印象に残る言葉、わかりやすいビジュアル、納得感があるストーリー設計で

見た人の心と体が動くようなプレゼンテーションをともに創りあげます。

提案書の背骨となるコンセプトデザインを大事にしながら、

計画のあらゆるダイアグラムや、彩色した計画図面はもちろんのこと、

その建物でどんな風に過ごすことができるのかが想像しやすいイラストレーション、

空間を直感的に理解しやすいCGアニメーションに至るまで、

最適な表現方法を検討して、トータルで制作しています。

今では資料デザインという言葉もポピュラーになりつつありますが、

私の場合は建築デザインの内容を早くに掴み、ビジュアルを目的に応じてアレンジし

伝わりやすい提案書をプロアクティブに作れることが強みです。

実績としては2003年から始まり、20年以上、主に設計事務所様や

ゼネコン様において、コンペだけではなくデザイン賞の応募資料や

雑誌原稿、建物の案内サインなど、様々な場面でのビジュアル制作を

お手伝いさせていただいています。

守秘義務もあるため、広告などのように華々しく一般社会で

目に触れるものではありませんが、まだ世の中にない新しい価値を

学び、描き、伝えている、という気持ちでお仕事させていただいています。

​■なぜこの仕事なのか

大学では住宅設計やランドスケープデザインなどを学んでいましたが、

講評のたびに作るプレゼンボードや模型作りが楽しく、

計画よりもそちらが目的になるほど変なところに凝っていた学生でした。

なので自分は設計者よりもサポート側が合っているようだと気がつき、

キャリアとしては少し寄り道などもありましたが、

今も建築からは軸を外さないようにしています。

建築は理性と感性の両面をもち身体的なスケールで体感できることが魅力です。

私がお手伝いした建物がいずれ街に建ち、

人々に使われている風景を見ることが私の喜びです。

飽き症な私がなぜ長年同じ仕事を続けてこられたのかは非常に不思議なのですが

私のお客様やともにプロジェクトを動かす周囲の方々がとても優秀でかつユニークで

そして不完全な私を何度も助けていただけたことがとても大きいと思います。
本当にありがとうございます。

※ 1  守秘義務のある業務内容が多いため実績を公開することは控えています。

※ 2  APMP(Association of Proposal Management Professionals)は提案、入札、およびプレゼンテーションを通じてビジネスを獲得するプロセスに従事する専門家のための世界的機構です。

東京在住

​二級建築士

APMP会員※2

金沢美術工芸大学

​環境デザイン専攻卒業

 

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kasemiki@icloud.com

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